本当にあったら新盆の話 一夜物語

新盆は人生二回目にて、初の主催側

祖父宅についてそうそう

母「おかえりなさい、疲れたでしょう？麦茶でも飲む？」

・・・なんて展開はなく！
台所に押し込まれて
その日の晩飯つくりから、明日の必要食器やら机やら・・・
とにかく準備に回されるという＾＾
まぁ、手伝いのために帰ったんで当たり前の展開です！
女従兄弟で最年少の自分は母からの「とろい！」の一言で料理部門での戦力外通知を頂き(涙目)、各セッティングやら出来た料理のもりつけやら
力仕事とか、力仕事を任され…
台所と明日使う長部屋やら外やらを行ったり来たりと手伝いしていたら
うーん…とね　なんというか・・・・
仏壇の部屋で明日スケジュールを話していたを叔父ちゃんとその家族が
「関東の奴らは来なければ良かったのになぁ・・・」(関東→私と姉家族）
って！聞きたくもない悪口を準備途中で偶然聞いちゃったりねっ！
台所にこもっていれば聞かずに…ｸｯ・・・・

もうはじめからクライマックス・・・胃が痛いですよ！
両親に迷惑だから　喧嘩も売らないし　逃走もしませんが…

どうせ自分より先に行く方々、好きに言えばいいよ

当日も朝からセッティング
お客がきたら飲み物出す→業者が着たら手伝い→墓に行く時は荷物持ち→お食事届いて始まったらビール酌み徘徊
とまぁ雑用でちょこまか徘徊…
両親は主賓のため、なるべく人の集まるところに留まらないといけないので
年上の従兄弟(女)連中はみんな子持ちで…さ・・・・独り身なのが私だけ・・・・
叔母ちゃんと私はほぼ腰落ち着かせる時間もなく動きまわざる得なかった訳です…
ほら、ママさんはちっちゃい子は見てないと危ないじゃない…

御墓にも行って、食事会も終わって、ゲストも帰って
机や食器も片付けて
業者も帰って
農家独特の長部屋も掃除もして
一部叔父さんトコのいとこも帰って

・・・


・・・・・・・


なんの前兆もなしに、一気に体調崩して吐瀉・・・

1回吐き、ダウン

遊んでいる甥っ子たちの邪魔にならない部屋に避難し(移る場合に困るので)
ものっそ暑い中、とりあえず横になり身体を落ちつかせよとしたのですが・・・
胃のムカムカとドンドコ響く頭痛がまったく収まらず

本日、２回目

胃液になるまで・・・・吐瀉・・・・

そりゃもうトイレが溢れるレベルにｗ

なんていうかなぁ…
色々と、酷い新盆だった
新盆酷い！ひどいぼん！ひどいぼんよー！もー、ぼんぼんっ！



ふー・・・